保険適用も可能なの?EDで通院する場合の医療費について

ペニスが思うように勃起できないことで悩んでいる男性には、ED治療薬を飲み続けている人もいるでしょう。
また特殊や器具や手術を行うなど治療法が複数あり、専門クリニックに通院している人もいるかもしれません。
EDを患う男性が治療を行う場合、一定の条件をクリアすることで保険適用となる場合もあります。

生活習慣病によって発症したED治療には保険が適用される?

ED治療は一般的には保険適用外となります。しかし、EDの原因が生活習慣病にある場合、保険適用が認められる可能性があります。

生活習慣病には複数のものがありますが、すべての種類において適用されるわけではありません。糖尿病や高血圧など、一部のものに限られます。

EDと生活習慣病には大きな関わりがあるのです。

厚生労働省が公表しているデータによると、生活習慣病の男性はED発症率が高いことが報告されています。また日本人の生活リズムや食生活が乱れていることから、生活習慣病を患う男性が増えているというデータも存在します。

生活習慣病は国民病と言えるかもしれません。そのため生活習慣病によるEDについて、国も問題視しているのでしょう。

男性更年期障害でも認められることもある

テストステロンという男性ホルモンの量が減少することで、男性更年期障害を発症してしまう場合もいます。

EDは男性更年期障害の症状と考えられており、適切な治療によって改善が期待できます。複数の治療法が存在しますが、中でもARTと呼ばれるものは保険適用が可能です。

ARTにも複数のものがあり、日本では注射剤のみ保険適用となります。

ED治療薬は保険適用となるのか?

結論から述べると、ED治療薬による薬物治療では保険適用とはなりません。

医師による診察後にED治療薬が処方されても、服用のための診察やその他検査にかかる費用は自己負担となります。

保険適用とはならない理由ですが、ED治療薬はあくまでも男性の生活レベル向上のための生活改善薬と考えられているためです。

厚生労働省はED治療薬について、根本的な回復薬ではないと考えているのです。

医療費が高くてもED治療薬はおすすめ

ドラックストアなどで安く売られている精力剤などは、医薬品ではなく健康食品となります。効き目を感じることができる人もいるかもしれません。

しかし、医療費のトータル金額が高くなったとしても、効果を期待するのであればED治療薬がおすすめです。

専門クリニックで処方されるものは、厚生労働省から認可を受けているはずです。

かかる医療費が病院やクリニックごとに異なる場合もある

保険適用外の場合、自由診療という取り扱いとなるはずです。

つまり病院やクリニック側に、患者に請求する医療費を決定する裁量があるのです。たとえば同じED治療薬であっても、病院やクリニックによって価格がまったく異なる可能性もあります。

血管や神経の手術が必要となる場合、高額な医療費を請求されるかもしれません。

ED治療薬には相場が存在する

某専門クリニックのデータによると、ED治療薬の相場は1錠で1,500円~2,000円程度。ED治療薬には複数の種類が存在しますが、相場価格はどれも同じでしょう。

一般的な薬と比較すると、高額に感じる人もいるかもしれません。しかし、優良クリニックであれば、価格を不当に高額にはしないと思われます。

ED治療薬を製造するメーカーにも希望価格というものがあり、高額にしてしまうとビジネスとして成り立たないためです。

相場を大幅に超える価格でED治療薬を処方しているクリニックは、悪徳であると言えるでしょう。EDで通院する場合の医療費は、クリニックの質に比例すると言えそうです。

ED治療のための医療費を安くする方法はあるのか?

以下の内容を参考にすれば、通院した場合でも医療費が安く済むかもしれません。

  • ED治療にかかる医療費の目安を事前に問い合わせる
  • 複数の専門クリニックを比較して安く済むところを選ぶ
  • ED治療薬が複数存在する場合は最も安いもので治療ができるかを医師に相談する
  • ジェネリック医薬品による治療ができるかを医師に相談する
  • 初診料や再診料が発生しないクリニックもあるため探してみる
  • 交通費を抑えるために自宅から近いところにあるクリニックを受診する
  • クリニック独自の割引サービスなどがあれば積極的に利用する
  • EDの早期解消を目指すために医師からの指示内容はしっかり守る

医療費について不安がある場合、クリニックに相談窓口があれば是非とも利用しましょう。

知名度の高い大手クリニックなどはサービス性が期待でき、事前に電話やメールによる相談が可能かもしれません。

EDは放置しても解消が期待できないため、医療費が多少高くなってもなるべく早めに治療を受けてください。

保険適用となる場合は必要となる書類を必ず提示し、医師やその他スタッフにも確認してもらいましょう。