授かる子への悪影響は?妊活中のED治療薬の服用について

授かる子への悪影響を心配されている方へ

純粋にセックスを楽しむため、男としての自信を取り戻すためにED治療薬を飲むのには抵抗はないけど、「妊娠」を意識したセックス、つまり妊活において薬を飲むのは「ちょっと…」と、授かる子への影響を懸念して、薬の服用を躊躇する方も多いのではないでしょうか?

女性の場合、実際に胎児に影響を与えるため妊娠中は飲めない薬も存在します。男性も精子に影響があるような薬の服用は妊活中においては望ましくありません。

親としてこれから授かる子どもへの影響を考え、不安や心配な気持ちになるのは当たり前なことです。

はたしてED治療薬は子どもを妊娠する際に、悪い影響を与えるのでしょうか?以下で詳しく見ていきましょう。

珍しくない「子作りED」

結婚して夫婦生活にも慣れてきた頃「そろそろ私たちも子ども欲しいよね」と妊活をはじめる方々も多いのではないでしょうか。

しかし、子作りをしようといざ意気込むとなってしまう恐れがあるのが夫の「子作りED」

今までのように好きなときにだけ性行為をしていては「子どもを授かる可能性は低い」と考える方(特に何度挑戦しても妊娠しにくい夫婦)にとっては、タイミングが非常に重要になってきます。

つまり妊娠しやすいタイミングを待ち構えて「ここだ!」という時に性行為をしなければいけません。

男性によっては「決められた日に性行為をしなければならない」ということが義務や儀式のように感じられ、性的興奮が薄れてしまうことも…。

また女性は女性で、親や親戚から「孫はまだか」と言われ、友達は次々とママになっていく中、「まだ子どもが出来ないのは自分だけだ」とますます焦ってきます。

その焦りを夫にぶつけてしまうと夫は更に強いプレッシャーを感じてしまい、これでは夫婦仲も崩れてしまいます。

ED治療薬は胎児への影響はありません

ED治療薬は夫の勃起をサポートしてくれるだけでなく、勃起力を維持してくれるので中折れを防ぎ最後まで性行為をすることが出来ます。薬により途中棄権の心配もなくなるわけです。

日本で認可されているのはバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類ですが、これらはすべて、陰茎の血管を拡張し血液の流れを良くする作用を持ちます。

男性ホルモンや精子の数に関与することは一切ありません。とくに、催奇形性について心配される方が多いようですが、ED治療薬が胎児に奇形を及ぼしたという報告も全く発表されていませんので安心して薬を服用して子作りが出来るといってもいいでしょう。

むしろ不妊治療薬として処方されることも

実はED治療薬は安全性が高く評価されているため不妊治療薬として男性に処方されることもあるのです。今まで何の問題もなく勃起していた方に、これから妊活をするということで処方される場合もあります。EDに対する不安を取り除くためにも気になる方は、ぜひ一度専門のクリニックへ足を運んでみて下さい。

まずは性行為が出来る状態に

少子高齢化が進む社会ではありますが、「やっぱり愛する人との子供を授かりたい!」という思いを持つ方は多いと思います。妊活するにあたり男性が勃起していなければセックスに臨めません。まずは男性のEDを改善し、満足のいくセックスを行える状態にすることが大切です。不妊治療は女性にとって身体的にも精神的にも大きな負担になります。もしEDが原因なら治療薬の服用を試してみてはいかがでしょうか?