子作りのプレッシャーがEDの原因に?深刻に考え過ぎず、相手を思いやる気持ちが大切です。

子作りのプレッシャーがEDの原因となる場合がある

不妊に悩む夫婦の生きざまを描いたドラマ「隣の家族は青く見える」では、深田恭子さん演じる奈々からのプレッシャーに加え、仕事の疲れによって萎えてしまう夫の姿が印象的でした。

「排卵日!」と焦る妻の子作りへの強い想い・真剣さは、「子どもは愛し合った結果、自然と授かるもの」と考える夫へプレッシャーを与え、これが大きなストレスにもなり得ます。

そして、そのストレスは勃起に影響を及ぼし、EDへとつながるケースも少なくないのです。

こちらのED治療体験談にも「子作りがうまくいかなかったことが原因」という言葉がありました。

排卵日を意識するあまり「今日は頑張らないと」「もし失敗したら責められるかも」という緊張や不安で、男性の性器はしょんぼり…

子作りを目指しているのに…これでは、子作りから遠ざかってしまうばかりでなく、今後の夫婦仲にも影響します。最近では、この問題に直面している夫婦の数は少なくないといいます。

「子作りのためのSEX」は夫のプレッシャーになる

排卵日に合わせて妻にSEXを強要されたり、親や親戚から子供はまだかと急かされたり…このような状況にうんざりしている男性はあなたの周りにいませんか?

たしかに、妊娠する可能性を上げるには排卵日に合わせてセックスすることが大切でしょう。しかし、この「決まった日に絶対的にセックスをする」というのが男性にとってはプレッシャーになることがあるのです。

仕事でどうしても疲れているときは尚更です。そして、このプレッシャーは、EDの原因に直結しています。

排卵日のみセックスを行うのでなく普段から行為があって、なおかつ「そういえば今日排卵日だったね」と言えるような余裕のある性生活が理想的です。

本来、愛を確かめ合うためのセックスなのに、子作りをするためのセックス、なんだか義務のようにも感じられ、その気になれずEDに…なんてことは珍しくないのです。男性のメンタル、そして勃起機能は女性が想像するよりもはるかに繊細なのですね。

カウンセリングで改善効果を期待

EDであると自覚した場合、改善のため専門のクリニックへ行くのは有効な手段の一つです。

専門のクリニックによるED治療では、積極的にカウンセリングを行ってくれるところもあります。ストレスやプレッシャーからEDになった患者さんは、カンセリングを受けることによって症状の改善が期待できます。

場合によっては、ED治療薬の服用を検討してみては?

バイアグラなどのED治療薬は、子作りのプレッシャーによるEDの心の支えとなってくれるでしょう。個人差もありますが、薬を服用した場合その日から勃起力のサポートが期待されます。

悶々と悩んでいる方は、きっと頭で考えていても悪循環に陥るだけなので、思い切って病院へ行くと良いかもしれません。事実、医師にED治療薬を処方してもらい飲み始めたことで、子作りを継続できて、子どもを授かった方も存在するのです。

女性の皆さんは男性へプレッシャーを与えないことが大切

「赤ちゃんを授かりたい」という相互の認識を再確認した上で、相手を思いやる気持ちが大切です。

「子どもが欲しいという強い想い」、親からの過剰な期待等のプレッシャーから女性が「焦る気持ち」はわかります。ですが、それが言葉や態度に出てしまうと、やはり男性はEDに陥ってしまうことがあるのです。

セックスが上手くできなかったとしても、夫を責めるようなことは絶対にせず、まずはEDを改善することからはじめましょう。いったん「排卵日」ということはおいといて、自然な流れでセックスが出来る雰囲気をつくることも大切です。