男性におすすめED改善ヨガ・健康面でも大きな効果あり?

ED改善を目的とした治療法には様々なものがありますが、その中の1つにヨガがあります。正しい方法でヨガを続けていれば、ED改善の他に健康面にも良い効果が見られるかもしれません。

ED治療薬を試しても満足のできる勃起が起こらなかった場合、是非ともヨガを試して改善を目指してください。

ヨガを行うことで本当にED改善となるのか?

インドの医学誌に掲載されているデータによると、ある研究によりヨガを行うとリラックス状態になることが判明しました。その研究では医学部の学生50人を対象にして、不安のレベルを測定した後にヨガを行わせたようです。

ヨガ後に再び不安レベルを測定したところ、減少傾向にあるとわかったのです。EDには心因性EDと呼ばれるものがあり、ストレスや不安などから勃起ができなくなる場合もあります。

ヨガを行い心身ともにリラックスすることができれば、副交感神経が働き興奮状態が抑えられると言われています。ストレスや不安などから落ち着かない場合、ヨガを行えば勃起しやすい状態となるかもしれません。

また海外のオンラインニュースレター上で、ヨガによるストレス軽減でED改善となるという説を唱える博士も存在します。何かしらの原因によりストレスが溜まれば、神経や血管の働きが鈍くなってしまうかもしれません。

すると勃起を起こすためのメカニズムが正常に働かず、EDとなってしまうかもしれません。しかしヨガを行うことでリラックス状態となれば、心臓血管の状態が良くなるというデータも存在します。

最近勃起が起こりにくくなっている、ストレスを感じている、などの悩みがある人は是非ともヨガを行いましょう。

骨盤周辺への血行を促進させるヨガのポーズがおすすめ

男性が勃起するためには、下半身に十分な血液が行き渡る必要があります。ペニスを構成する海綿体に血液が溜まり、充血を起こすことで勃起状態となるためです。

そのためペニスの近くにある骨盤周辺を刺激するヨガを続ければ、ED改善が目指せるでしょう。おすすめのヨガのポーズですが、ウッターナーサナと呼ばれるものがあります。

簡単に言うと、立った状態のまま前屈を行うものです。息を吐きながらポーズを取り、腰からではなく股関節から前屈を行うことがポイントです。

もし可能であれば膝を真っ直ぐにし、手のひらか指先を足の前か横に付けるようにしてください。ウッターナーサナには頭痛や不眠症、ストレスや軽いうつ状態を改善する効果が期待できます。

EDの中でも心因性EDに対して有効かもしれません。

継続的にヨガを行うとダイエット効果も期待できる

ヨガには屋外で行うスポーツのように、激しいイメージがないかもしれません。床の上にマットを敷けば自宅でも行えるでしょう。

しかしヨガにより普段使わない筋肉を刺激することで、脂肪燃焼効果が期待できるのです。人間の身体にある筋肉には遅筋と呼ばれるものがあります。

ゆっくりとした動作を行う場合、遅筋が使われると言われています。そして遅筋を鍛えることにより、余分な脂肪の燃焼が促されると考えられているのです。

肥満の改善と予防によりEDを防ぐ

メタボリックシンドロームなどの肥満体型の人は、痩せている健康な人よりも生活習慣病になりやすいかもしれません。生活習慣病には高血圧などの症状が見られます。

そして厚生労働省の公表データには、生活習慣病患者のED発症率が高いとあります。肥満による生活習慣病をヨガダイエットによって予防すれば、結果としてEDを防げるかもしれないのです。

また肥満や高血圧により心疾患を患っている場合、ED治療薬による薬物治療ができない可能性もあります。健康であることを意識するのであれば、時間を見つけてヨガを続けると良いでしょう。

ヨガを行う場合のポイント

ED改善のためにヨガを行う場合、以下にまとめるポイントを意識してみてください。

  • ヨガは胃の中が空の状態のときに行うと高い効果が期待できる
  • 時間や費用に余裕があればヨガ教室に通う
  • 初心者の場合は簡単にできるポーズから行う
  • 難しいポーズを行う場合は無理して身体を曲げようとしない
  • 短期的にではなく長期的に続けることで効果が期待できる
  • ヨガの時間は長くても1日1時間から2時間程度にする
  • 体調を悪くしないために休憩時間を確保する
  • 脱水症状を防ぐために小まめな水分補給を行う
  • 体調が悪い日は無理して行わなくて良い
  • ヨガを行う際は通気性の良いスポーツウェアやインナーを着用する
  • 下半身を締め付けるようなスポーツウェアやインナーは避ける

これらのポイントを意識して日ごろからヨガを行えば、勃起しやすくなる身体作りができるでしょう。

ED治療の一環として運動療法の指導を行っている専門医の場合、ヨガを勧めることもあるかもしれません。ヨガについてわからないポイントがあれば専門医に相談するか、ヨガのインストラクターを頼ることをおすすめします。