EDのカウンセリング時に医師がよく相談される内容とは?

ED治療を行っているクリニックや病院の治療方針は、それぞれ異なることもあります。

しかし、優良な専門クリニックなどでは、必ず治療や治療薬の処方の前にカウンセリング・問診が行われることは間違いありません。

以下に某有名クリニックが公開しているデータを参考に、よく相談される内容をまとめますので是非とも参考にしてください。

勃起状態の維持について

EDとはペニスが勃起できない、また中途半端な勃起しか起こらないことを言います。

力強くビンビンとした勃起が起こり、それを一定時間継続できるのであれば問題ないでしょう。しかし、勃起させようと性的なことを考えても反応がない場合、EDの可能性があるかもしれません。

また勃起を長く維持できず力強さがない場合も、EDの疑いがあるでしょう。そのためカウンセリングにより勃起状態の維持について患者が医師に相談することは、治療のために必要となります。

EDにも程度があり、重度になるとまったく勃起できない場合もあります。しかし、軽度や中度のEDもあり、症状に応じて治療法が変わる可能性もあるのです。

ED治療薬を処方する場合、医師は患者に合わせて複数の種類のものを使い分けるでしょう。

セックス時に勃起を維持できる頻度について

精力や体力に自信がある人は、女性とセックスをした後でも勃起状態を維持できるかもしれません。

射精後もビンビンな状態が続けば、セックスを複数回楽しめるでしょう。セックス中にペニスが萎えてしまうなどの症状がなければ、EDの心配はないと思われます。

しかし、ペニスが萎えてしまう場合、EDと診断される場合もあります。セックス時に勃起を維持できる頻度について相談する場合、恥ずかしがらずに正直に事実を伝えてください。

頻度に自信がないことがわかれば、ED治療薬を処方してもらえるかもしれません。その他の治療法が必要だとわかった場合、治療のために素直に従ってください。

勃起にかかる時間も相談されている

ペニスの機能に問題がない場合、性的興奮を感じてからすぐに勃起が起こるでしょう。

しかし、機能面において何かしらの問題がある場合、勃起できたとしても時間がかかることもあります。某有名クリニックの患者に関する分析データを見ると、すぐに勃起できないという悩みがある男性も多いとのことです。

スムーズにできない場合、血管や神経に何かしらの異常があるかもしれません。また女性を前にして緊張してしまう場合、心因性EDの可能性もあるでしょう。

飲酒や喫煙とEDの関連性について相談されることもある

EDに悩まされている男性の中には、お酒やタバコが好きな人もいるでしょう。

そのためカウンセリング時に飲酒や喫煙は問題ないか、医師に相談する人もいると思われます。好きなことを我慢し続けると、ストレスとなってしまうかもしれません。

そのため飲酒や喫煙の相談に関しては、医師によって答えが異なる場合もあります。

量に気を付けていれば飲酒は良い

お酒にはアルコールが含まれていますが、中枢神経を抑制する効果があると言われています。そのため大量に飲むとEDの症状を強めてしまうかもしれません。

しかし、適度に飲む程度であれば、リラックス効果が期待でき勃起が促されることもあるでしょう。健康上特に問題がなければ、医師も飲酒を許可してくれるかもしれません。

喫煙は控えるように指導されることも

某有名クリニックのデータによると、喫煙とEDの関係性は明確ではないとあります。

しかし、喫煙により血液循環が悪くなることが、研究によって明らかとなっています。下半身への血流が悪くなってしまうと、勃起の妨げとなるでしょう。

タバコが好きという人が相談した場合、健康上から医師も禁煙治療を勧めるかもしれません。

カウンセリングで相談をする際に患者がしておくべきこと

以下に挙げる内容を事前に意識しておけば、相談に応じる医師のためにもなるでしょう。覚えておきましょう。

  • EDに関する相談内容をメモにまとめておく
  • 確実にカウンセリングを受けるために予約を入れておく
  • EDが気になり始めた時期を伝える
  • 食生活や運動などの日常生活に関わることをまとめておく
  • セックスパートナーとなる女性の存在の有無を忘れずに伝える
  • 現在持病の治療のために服用している薬があれば忘れずに伝える
  • EDが理由でセックスレスなどの問題が起きていれば相談する
  • ED治療薬で希望する種類があれば相談する

カウンセリングの前の段階で、患者自身がどのような内容を相談するかまとめることは重要です。

医師の負担も減り、ED治療薬を処方してもらえるタイミングが少し早くなるかもしれません。内容をメモにまとめた場合、それをそのまま渡すのも良いでしょう。

どのようなことを相談して良いかわからない場合、上記にまとめた相談内容を医師にすると良いでしょう。伝える情報はなるべく多く内容が細かい方が、医師も治療方針を決めやすくなることが考えられます。