EDの人が注意したい乗り物・日常生活の事

EDはただ男性の勃起が難しくなるだけではなく、乗り物に乗るときにも注意が必要となります。

また日常生活においても注意が必要で、悪い習慣を続けていると症状が悪化してしまうこともあるでしょう。

ではEDを患っている人は、果たしてどのようなことに注意して生活すべきなのでしょうか。

EDの人が自転車に乗ると危ない?

男性がEDとなってしまう原因には様々なものがあり、そのうちの1つに器質的要因と呼ばれるものがあります。

外部から強いダメージを受けると、血管や神経が損傷してしまうこともあるのです。

一般的な乗り物と思われる自転車も、器質的要因となってしまうかもしれません。自転車に長く乗り続けると、会陰と呼ばれる部分の血管が圧迫されると考えられているのです。

同じ体勢で乗り続けてしびれなどを感じた場合、神経にも影響が出ているかもしれません。ペニス周辺の血行が悪くなってしまえば、スムーズな勃起が難しくなるでしょう。

そのためEDの人が長く自転車に乗る場合、注意しなければなりません。

自転車によるED発症の報告例

アメリカのある機関が、自転車とEDの関連性について研究調査を行ってことがあります。まずアメリカの男性公務員ですが、自転車を使って通勤する傾向が多いと言われています。

大都市の交通渋滞を回避し、仕事をスムーズに進める目的があるためです。

しかし、自転車の長時間使用に関する調査を行った結果、性機能トラブルが起きたとの報告が多く寄せられました。さらに詳しく研究調査をしたところ、長時間自転車に乗るとペニスへの血流が悪くなりやすいことが判明しました。

男性が勃起するためには、血流が良いことが条件となります。そのためEDの男性が長時間自転車に乗ることは、控えるべきでしょう。

日常生活にも注意が必要

EDの男性は健康的な男性よりも、ストレスに注意して下さい。

強いストレスを感じてしまうと、心因性EDを発症する可能性があると言われているためです。

また動脈硬化を招かないために、食事内容にも注意が必要です。塩分や脂肪分が過剰に多い偏った食事は、動脈硬化のリスクを高めてしまうでしょう。

肉と野菜と魚のバランスが取れた、健康的な食事を心がけてください。

お酒が好きな人は、飲みすぎにも注意しなければなりません。過度なアルコールの摂取により、EDリスクが高まるという研究データが報告されています。

ただし適度な量を飲んで楽しむのであれば、ED発症の心配はいらないでしょう。

生活習慣病の予防も重要

食事バランスの悪化や運動不足により、生活習慣病のリスクが高まると言われています。

生活習慣病になり神経や血管の働きが悪くなれば、EDを発症してしまうことも考えられるでしょう。つまり生活習慣病を予防すれば、間接的にEDを予防することも可能となるのです。

予防のために必要なのは、当たり前なことばかりです。食事や運動以外にも、規則正しい生活リズムを意識すると良いでしょう。

中には仕事や学業などで忙しい人もいるかもしれません。できる限りで構いませんので、就寝や起床の時間は決めておきましょう。

EDの人におすすめしたいことをまとめて紹介

上記で取り上げた内容以外にも、次のことを意識すると良いでしょう。

  • 自転車を使う場合は腰を浮かせる時間を作る
  • 自転車の椅子にクッション性のカバーを被せる
  • ストレスを感じたら休憩を取る
  • 栄養管理士に食事メニューのアドバイスをもらう
  • 運動は無理をせず継続できそうなものを選ぶ
  • 余裕があればスポーツジムに通う
  • 生活習慣病予防の講演会に参加する
  • 異変を感じたらすぐに医師に診てもらう

健康的な生活を心がけることが、EDの予防には重要と言えるでしょう。日常生活で困ったことがあれば、1人で悩まず医師に相談してください。

まとめ

EDの人が注意すべき乗り物の代表例は、血行を妨げやすい自転車です。しかし、同じ体勢が長時間続く場合、自転車以外の乗り物にも注意した方が良いでしょう。

椅子にまたがるものであれば、原付バイクや一輪車なども同じかもしれません。また運動に使うフィットネスバイクも、長時間連続で使わない方が良いと思われます。

小まめに休憩を入れて、血行が悪くならないようにしてください。自転車が絶対的に悪いわけではなく、上手く工夫することが求められるのです。

また日常生活における注意点ですが、1人で取り組むより協力者がいると効率が良くなるでしょう。

女性のパートナーがいる場合、パートナーに厳しくチェックしてもらうことをおすすめします。ただし厳しすぎると新たなストレスとなるかもしれません。

適度な厳しさでチェックしてもらい、癖になっている悪い習慣を把握すると良いでしょう。

もちろん乗り物や日常生活に注意するだけではなく、適切な治療も重要となります。細心の注意を払いつつ、症状改善のために一歩ずつ前に進んでください。