ED克服のために自分で行えるセルフケアまとめ

もしEDを発症してしまった場合、恥ずかしがらずに専門クリニックを受診すると良いでしょう。

しかし、専門クリニックで行われる治療がすべてではなく、悩める男性自らが行えるセルフケアも存在します。

ではどのようなケアをすることが、EDを克服するために必要となるのでしょうか。

健康に良い生活習慣を心がけること

生活習慣を良くすることも、立派なセルフケアの1つです。

ここまで何度も述べてきましたが、EDの原因には、様々なものがあります。

生活習慣の悪化による血管機能低下も、そのうちの1つと言われています。まず食生活ですが、偏った食事ばかりではいけません。高カロリーや高塩分の食事ばかりを続けると、糖尿病や動脈硬化を発症してしまうかもしれないためです。

たとえばファーストフードやラーメンなどは、たまに食べる程度であれば良いでしょう。しかし、毎日のように食べる場合、改善した方がED予防となるでしょう。

バランスの良い食事を心がけ、肉や炭水化物以外にも魚や野菜の摂取量を増やしてください。

次に運動ですが、運動不足も間接的なEDの原因となるというデータが存在します。もし体力面に自信がない場合、いきなり激しい運動をする必要はありません。まずは軽いジョギングなどから始めて、身体を動かす機会を増やしてください。

カロリー消費が激しいと言われるヨガもおすすめです。床の上にマットを敷けば、室内で気軽にできるはずです。

ストレスを溜めるようなケアは避ける

それまで続けていた生活習慣をいきなりすべて変えることは、難しいかもしれません。

習慣化されたことを急に変えてしまうと、不慣れからストレスを感じる人もいるでしょう。セルフケアのためだからといって、無理はおすすめできません。

ストレスを溜めてしまうと、心因性EDの原因となることもあるためです。生活習慣を変えたい場合、少しずつ変えることが重要となります。

ふくらはぎのマッサージもおすすめ

全身の血液循環を促進させる上で、ふくらはぎはとても重要な部位となります。血管の他に血行に関わる神経が集まっているためです。

そのためふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれているのです。第二の心臓を刺激することにより、老廃物を含む血液は心臓に戻ると考えられます。すると酸素を含んだ血液が巡りやすくなるでしょう。

新鮮な血液がペニスに流れ込むことで、ED改善効果が期待できるのです。

マッサージそのものは簡単で、座った状態であればどこでもできるでしょう。ただし服やソックスの上からではなく、直接マッサージすることを心がけてください。

ふくらはぎマッサージの方法

まず足の裏にある「湧泉」と呼ばれるツボを探してください。

足の指を曲げたとき、真ん中にできるくぼみが湧泉だと言われています。

湧泉を見つけたら手の親指を当て、かかとまでこね回すように揉みます。

次にふくらはぎに圧力を加え、絞るように揉みます。あまり強くせず、適度に力を加えて揉みほぐしてください。

かかとから膝裏の部分まで、満遍なく揉むと良いでしょう。

セルフケアで注意すべきことはあるのか?

上記で説明したセルフケアを実践する場合、以下のことに注意すると良いでしょう。

  • 脱水を起こすこともあるため過度の減塩は控える
  • 過食の場合は食事量を徐々に減らすようにする
  • 栄養バランスを崩さないために野菜だけの食事は避ける
  • 運動には必ず休憩時間を設ける
  • 運動で脱水や熱中症とならないために水分補給を必ず行う
  • 強度の強い運動で身体を痛めないように注意する
  • 運動ができそうにない日は無理をせず休む
  • ヨガをする場合は簡単なポーズから挑む
  • ふくらはぎのマッサージは5分間を目安に行う

EDのセルフケアは無理をせず、できる範囲で続けてください。健康状態を損ねてしまえば、ED克服どころの話ではありません。

まとめ

ED克服のためには、専門医の適切な治療を受けることは欠かせないでしょう。

セルフケアはあくまで健康状態改善のためのサポートであり、根本的なED治療ではないと覚えておいてください。

もしセルフケアを行う場合、専門医に相談することをおすすめします。どのようなケアを行えば良いか、アドバイスがもらえるかもしれません。

ただし症状によっては、何も行わない方が良い場合もあるでしょう。もし普通の生活に努めるだけで良いと言われた場合、無理をする必要はありません。

具体的なアドバイスをもらった場合、アドバイス内容に従って生活してください。

また自分で行えるふくらはぎのマッサージですが、疲れを感じたときにも良いかもしれません。

疲れにより筋肉が硬直してしまうと、血行が悪くなると言われているためです。

つまりふくらはぎの疲れは、間接的にEDを招く原因となるかもしれません。ふくらはぎの疲れが回復すれば、ジョギングなどの運動も行いやすくなれるでしょう。

紹介したセルフケア方法の中に1つでも気になるものがあれば、是非とも実践してください。セルフケアと適切な治療を根気強く続ければ、きっとEDの克服に繋がるはずです。