ED専門クリニックの診察から治療までの流れ

もしEDを発症してしまっても、ED専門クリニックを受診すれば治療が可能となるでしょう。

全国に多数の専門クリニックが存在しますが、診察から受診までの流れは基本的にはどこも大体同じです。

今回は以下に某専門クリニックの診察から治療までの流れを紹介しますので、是非とも参考にしてください。

初診の場合は予約を入れる

ED専門クリニックは予約制としているクリニックが多数存在します。受診するつもりのクリニックに電話かメールを入れれば、予約相談ができます。

予約相談では難しいことは考えず、とにかく受診したいという旨を伝えてください。

EDに関する具体的な相談は、カウンセリングの時間で行うと良いでしょう。

また予約を入れた場合、当日は時間に間に合うようにクリニックを訪れてください。

受付で問診票に記入をする

初診の場合、受付のスタッフから問診票やその他個人情報に関する用紙が渡されることになります。

患者のカルテを作成し、また患者がどのような症状であるかを簡単に把握するためです。ちなみに例に出している専門クリニックの場合、再診の場合は診察カードだけを提示すれば問題ありません。

他のED専門クリックでも、記入を求められるのは初診のときだけかもしれません。

ED治療の専門師による問診と診察

待合室で待機して、スタッフに呼ばれたら診察室へ向かいます。

専門医が行う問診と診察は、カウンセリングを兼ねていると言えるでしょう。まず患者の症状や体質などを把握するため、専門医によって問診が行われます。

問診でわかった情報から専門医は診察を行うため、質問されたことには正直に答えてください。

ペニスに関する内容であるため、中には恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。しかし、優良なED専門クリニックには、対応するスタッフが全員男性であるところもあります。医師だけでなく受付スタッフまで全員男性であれば、女性の視線を気にすることがありません。

EDに関する不安や不満があれば、すべて吐き出して気持ちをスッキリさせると良いでしょう。また例に出している専門クリニックの場合、問診時に専門医が患者のペニスに触れることはありません。

他のED専門クリニックも、ペニスに触らず問診を行うところがほとんどです。患者がどのような状態であるかを把握した場合、専門医によって診断が下されるでしょう。EDであるという診断結果が出た場合、必要に応じた治療が行われることになります。

診察後にED治療薬が処方される

ED治療は専用のED治療薬を使った薬物治療が一般的に主力と考えられています。あまり深刻ではないEDの場合、ED治療薬を決まったタイミングに服用することで改善が期待できます。

またED治療薬には複数の種類が存在します。

優れた専門医であれば、どれが患者にとって一番良いかを考えた上で処方してくれるでしょう。ED治療薬の購入方法ですが、例に出している専門クリニックの場合はクリニック内で可能です。

わざわざ調剤薬局まで行く必要がなく、診察料などと一緒に会計ができます。

副作用が出た場合はすぐに相談する

体質によっては、ED治療薬の副作用が出やすい人もいます。もし異変を感じたら、すぐに受診したED専門クリニックに連絡を入れてください。

再受診によって身体に悪いことがわかれば、他の種類に変更してもらえるでしょう。身体に合わないものを服用し続けても、頭痛やめまいなどの症状に悩まされ続けることになるリスクがあります。

また副作用について専門医に伝える場合、どのような症状だったかも忘れずに伝えてください。

ED治療薬以外の方法で治療が行われる場合もある

診断結果によっては、ED治療薬だけでは改善が難しい場合もあるかもしれません。
ED治療薬以外の方法には、以下のようなものがあります。

  • 血管や神経に異常がある場合は手術を行う
  • 陰茎根部に特殊なリングを装着して勃起を維持する陰圧式勃起補助具を使う
  • ペニスを構成する海綿体に直接注射をして勃起を促す
  • ペニスに人工陰茎を埋め込む
  • 生活習慣に問題がある場合は運動療法や食事療法を行う
  • 精神面に問題がある場合は精神科や心療内科による治療を受ける
  • ストレスが原因である場合は休養を取る
  • 過去のトラウマが原因である場合は認知行動療法や支持療法を行う
  • 飲酒や喫煙と控えて健康状態を良くする

場合によってはED専門クリニック以外の病院やクリニックを紹介されるかもしれません。EDを根本的に解消したいのであれば、効果が期待できる治療法は積極的に試してみましょう。

ED治療は上記のように流れるため、すぐに治療が開始されるわけではありません。まずは専門医に今までの悩みを正確に伝え、どのような治療法が効果的なのかを考えてもらうことが重要です。